「合意形成学」セミナーでは、4つのコース4つのクラスを設置しています。
(各コース、クラスの日程、受講料、概要、ねらい等はシラバスをご参照ください。)
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公共システムのデザインとマネジメントが専門です。特に、持続可能な社会や環境を支える公的セクターのガバナンスの新しい形に関する研究を行ってきました。日本初の討議型世論調査を実施、日本ミニパブリックス研究フォーラムの共同代表を務めるなど、討議型民主主義実現のための手法として注目を集めつつある無作為抽出市民の政策形成への活用方法の模索と普及に取り組んでいます。
【関連Webサイト】 日本ミニパブリックス研究フォーラム
環境政策や環境計画における合意形成の研究と教育に取り組んでいます。環境アセスメント、合意形成、再生可能エネルギーの紛争解決を専門とし、脱炭素を実現するため地域共生を図りながら太陽光発電や風力発電を導入していくための合意形成問題を研究しています。
【関連Webサイト】 錦澤研究室
東京都出身。米国大学院で環境倫理と哲学対話の研究に従事。帰国後、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程にて、環境倫理と哲学対話を統合し、佐渡島をフィールドとして市民参加の環境保全に向けた合意形成の実装研究を行う。博士(学術)を2009年に取得。兵庫県立大学環境人間学部講師(2010-2013)、東京工業大学グローバルリーダー教育院特任准教授(2014-2015)を経て、2015年9月より現職。専門分野は、環境哲学、合意形成学、環境教育、対話教育など。
【関連Webサイト】 豊田光世
地域計画論の立場から、社会的合意形成に関する実践的な研究を展開しています。特に、住民・市民が自らの手で地域をマネジメントしていくための手法およびその基礎となる理論の構築を目指し、環境保全、地域防災、ニュータウン再生などの様々なプロジェクトに従事しています。
【関連Webサイト】 田知紀
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院所属。専門の教育研究分野は意思決定、合意形成、紛争解決です。目標は、社会における意思決定問題をモデル化・分析し、私たちの生活に有用な、社会の振る舞いについての知識を獲得すること、および、そのようなことができる人材の育成です。
【関連Webサイト】 猪原研究室
セミナーに関係する資料を随時掲載いたします。