会場:東工大蔵前会館 TOKYO TECH FRONT ロイアルブルーホール
(東急目黒線・大井町線「大岡山」駅 徒歩1分)
主催:東京工業大学 合意形成学国際プログラム
参加費:無料
講演者:Keith W. Hipel大学著名教授 (University Professor),
PhD
カナダ・ウォータールー大学工学部システムデザイン工学科
PEng, FIEEE, FINCOSE, FCAE, FEIC, FRSC, FAWRA
Centre for International Governance Innovation上席研究員
カナダ王立協会科学アカデミー 次期プレジデント
※Hipel教授は、特段に優れた業績をもち当該分野で現在も指導的立場にある外国人
研究者として認められ、平成24年度日本学術振興会(JSPS)外国人著名研究者
招へい事業の一環で来日。
講演概要:
気候変動に取り組む責任ある統制に向けた、System of Systems Engineeringの枠組みを
ベースとした統合的・適応型アプローチを提唱する。System of Systems Engineeringの
枠組みは、参加型アプローチを用いて様々なステークホルダーの価値観を反映しつつ、
持続可能性や公平性といった目標を達成することが可能である。セミナー後半には、
講演者が研究者・教育者として心がけていることについてお話しいただく。